自分のためのメモ

Gutenberg(グーテンベルグ)機能制限をプラグインで

あまりプラグインを追加したくないのだが、以前functionに記述していた「allowed_block_types」が時代遅れ?という事でエラーが出ている案件があったので、お手軽感に負けて止むを得ず導入。

Disable Gutenberg Blocks – Block Manager

上記を有効化すると、左メニュー>設定>ブロックの無効化というのが追加される。
画面はズラーっとGutenbergの持つ機能リストが並んでいて、その脇にはチェックボックスがあるだけ。

日本語対応が微妙(※導入時)だったけど、有効化しておきたい機能はわかっていたので、
一括全チェックを入れて画面内検索でヒットした項目のみチェックを外していき、
また一括操作から適用で完了。因みに私が案件でよく使う(残しておいた)項目は

  • core/embed
  • core/gallery
  • core/heading
  • core/html
  • core/image
  • core/list
  • core/paragraph
  • core/spacer

くらい。
デザインによっては「core/cover」も残しておく。

追記

WordPress 5.8以降は「allowed_block_types_all」だそう。